プレオープンと同時にコロナが感染拡大し、不安と緊張の中でのおにぎり屋スタートでしたが、その中で売れ続けているのが「だし巻き」おにぎり!
毎日10個以上売れており、私も一推しです^^初めての方は是非、お召し上がりください!
「おにぎりの街 枚方」を浸透させるために、来週も頑張ります!!

プレオープンと同時にコロナが感染拡大し、不安と緊張の中でのおにぎり屋スタートでしたが、その中で売れ続けているのが「だし巻き」おにぎり!
毎日10個以上売れており、私も一推しです^^初めての方は是非、お召し上がりください!
「おにぎりの街 枚方」を浸透させるために、来週も頑張ります!!
今日からこの言葉を発信していこうと思っています。
根拠はこれです。
「あれ、おにぎり屋のブログですよね?」
と思われた、そこのあなた!解説します。
実は、手づくりおにぎり楽園代表の伊藤は、教育畑の人間で、京都教育大学・大学院と6年間教育について学び、小学校教員として5年間、京都で働いておりました。
アルバイトも家庭教師と塾講師と適応指導教室のスタッフと、教育関係のことしかやらない人でしたが、不登校の子ども達の支援をしていく中で「受験勉強以外の学びの場も必要」と強く思うようになり「学びの場としてのおにぎり屋」をスタートさせました。
ただ「学校の勉強が分からない」「自分のペースで学びたい」「分からない問題だけ教えて欲しい」などの要望もあり、受験の対策なども行っています。
本校はSTUDY SPACE 楽園 枚方校枚方市役所の斜め向かいにあります。そして光善寺校がおにぎり屋の夕方以降の時間を活用しながら行っています。
おにぎりの販売はもちろん、不登校や学習の相談なども行っていますので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。
「おにぎり屋をしながら不登校支援ができるのか」と感じている方が多いと思うので、そこに答えていきたいと思います。
結論としては「可能」だと実感しつつあります。
大きな理由として3つ
①おにぎり屋の業務がシンプル
②スタッフ全員が不登校に理解がある
③ライバルはコンビニ店
①おにぎり屋の業務はシンプルで、おにぎりを作る作業か接客かの2つになるので、その子の得意な分野で頑張れると思います。不登校で自分に自信がない子でも、少しずつそれを学び、前に進むことができます。
②はもともとフリースクール(STUDY SPACE 楽園 枚方校)のスタッフや不登校経験者がおにぎり屋のスタッフなので、温かく、働きやすい環境だと思います。少なくとも体育系のような職場ではありません。
③これは良くも悪くもですが、コンビニおにぎりの生産システムがすごすぎて、人が握る人件費に比べ、かなり安く作ることができ、おにぎり業界は他社が参入できない状態になっています。
逆に言うと、コンビニだけを見て、コンビニではできないサービス、おにぎりを作り続けることで、しっかりと差別化できると思っています。
まだ、始まって2週間なので、仮説に近いところもありますが、これからの手づくりおにぎり楽園を見守りつつ、ご理解していただけたらと思います。
数年後には「不登校の子に優しい街 枚方」と言われるように頑張ります!
皆様、初めまして。手づくりおにぎり楽園代表の伊藤です。
1月12日にプレオープンして、およそ2週間が経ちました。
その中で私が感じるのは「手づくりおにぎり楽園を枚方一のおにぎり屋さんにしたい」ということです。
これまで塾やフリースクールをする中では「一番」や結果にこだわることをしてこなかった私ですが、飲食店のオーナーをする中で、その考え方が変わりました。
塾やフリースクールをしている時は「サポートを必要としている子どもが自然に集まってくるのを待とう」とわりとのんびり会社を運営していましたが、飲食店でそうしていると「食べ物のロスが出る」「従業員のやることがない」とものも人もお金も無駄になっていくような、そんな状態になりました。
振り返ると、塾やフリースクールは「子どもを受け入れる」→「従業員・時間・教材の確保」という流れで経営できていたのが、おにぎり屋は「おにぎりを作る」→「お客さんを待つ」という流れになるので、お客さんの正しい見通しを持てないと、色々な無駄が出てしまうわけです。
当たり前のようで、やってみないと気づけない私ですが、そのような現状を理解した上で、このおにぎり屋をちゃんと続けていくためには、まず「枚方で一番」のおにぎり屋を目指して、頑張る必要があることに気づきました。具体的には1日100個以上売れるおにぎり屋を目指していろいろ取り組もうと思います。
何より、せっかく美味しく作ったおにぎりがお客様の口に届かず廃棄となってしまうこと、また、お店の赤字が続きこの店自体を閉めなければならなくなることは残念過ぎるので、それを避けるためにも頑張ります。(ウォー!!)
対人関係の作り方が基本「狭く深く」だった私ですが、これからは「浅く広く」を意識して、頑張ってみます(とはいえもともとコミュ障なので、不安ですが(笑))
今後とも、よろしくお願いいたします。